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「綺麗だよ、いい女だ」


理人が褒めるからちょっと照れくさくなった。


理人はベッドから起き上がって私に近づき、後ろから抱きしめた。


「あんまり綺麗だから、脱がせたくなった…」


理人は私の髪を左側に寄せた。


右のうなじに理人の温かい唇を感じた。