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極上年下彼氏

第57章 make love

「朱美…愛してる」


そんな言葉が虚ろな私の耳に優しく聞こえた。


何となく意識がはっきりしてくると、理人は私を背中から抱きしめていた。


「可愛い朱美…
足りない、もっと朱美が欲しい」


そう言いながら後ろから長い腕が伸び、私の小さな突起を指で刺激する。


私の体は枯れる事なく理人の行為に反応し潤される。


「理人の好きにして」


私達は何度もお互いの体力の限界まで甘美の世界に溺れていった。


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