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極上年下彼氏

第57章 make love

また寝てしまいそうな理人に声を掛けた。


「起きようよ」


「もう少しこのまま…」


目を閉じたまま、抱きしめていた腕に理人は力を入れた。


私は理人にまたキスをした。


「起きて」


理人は目を閉じたまま小さく笑みを見せた。


「もう一回」


理人は今の行為が気に入ったようだ。


私は二、三度軽くキスをした。


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