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極上年下彼氏

第66章 支え

理人が「行ってきます」と言って玄関に向かった時私は髪をセットしていた途中だったが、呼び止めた。


「理人!」


玄関で立ち止まった理人に足早に駆け寄り、理人を引き寄せキスをした。


「理人ファイト!」


理人は少し照れくさそうに笑って、


「やる気になってきた」


と言い私の頬にキスをして


「行ってきます」

「行ってらっしゃい」


と交わしてから玄関を出た。


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