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貴方への愛の詩。

第1章 約束







裕があたしの最後の男。


あたしわずっとずっと
裕だけを見つめていける
自信がある。


この先何があるかわからないし
先のことなんて
誰も保証できない。




だけどね




あたしわ
口ばっかの女になりたくない。
周りの女と比べられたくない。
今までにいない女になりたい。




偽りなんて0|つもないよ。
裕が好き。ただそれだけ。




だからあたしわ
もう0|度だけ約束する。






裕だけを愛す、って。


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