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悪魔のレストラン

第1章 紹介~

「いらっしゃいませ。お客様。こちらへどうぞお座りくださいまし」
「はい、」
「今日はどのようなお望みが?」
「私を殺してください。遺書は置いてきました、」
「かしこまりました。
えーっと島崎様ですね。?」
「はい、その手帳は?」
「死神が更新する手帳です。」
「そうですか、では料理を」
「承知しました。」
10分後
「牛の生の肝臓です。これを食べたら死にます。」
「分かりました。いただきますね」
モグモグ
「おいしいです。あの遺体は?」

「私から家族に渡します。」
「良かった。ありがとう。と伝えて下さい。」
「分かりました。そろそろ来るかも知れません。お気をつけて」
その直後
バタッとおじさんは倒れた。
さあ運ばなくては

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