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ハジメマシテ。

第2章 元気が一番。


『全身黒い格好で、顔は痩せこけて骨のよう、大きな鎌を持っていたそうです』


教室がザワザワしだす。


一樹は心の中で…

















『どこの通り魔ぁぁぁぁぁ』


とツッコんだ。


ただ自分ではないことに内心ホッとした。

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