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私と貴方。~運命の出会い~

第3章 告白

~圭吾~
なんだか今日は
時間が早く感じる


緊張してんだな。

-ポトッ-

手紙だ。
隣を見るとゆうかが
【読んで】と小さな声で言ってきた


中を見ると

《放課後、屋上で話があります》

俺は疑問に思いながら

《俺も話がある。
放課後、屋上行くな。》

と書いてゆうかに渡した。


なんかやべー。
緊張Maxだゎ。
俺、スンゲーださい。

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