私の秘密
第4章 佑美side
そして教室に着いた。
先に彩希が入った。
だが,何か彩希が困っていた。
そして見てみると…
彩希の机が消えていたのだ…
「おーい,ブスメガネが困ってるぜー」
カチッ
あたしの頭の中で何かが切れた。
「彩希,ちょっと待っててね」
あたしはそう声をかけた。
絶対 あそこにあるはず…
誰も使わない教室…
「やっぱり…あった…」
あたしは彩希の机を運んで自分たちの教室に運んだ。
「彩希 持ってきたよ」
「あ…佑美…ありがとう…」
「大丈夫」
彩希…困ったことがあったら何でも言ってね。
あたし,相談いつでものるから。
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