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好きって言って?

第5章 抑えられない想い

~。~


海に向かって走る。結衣


悠樹は
「危ないぞ?」

そのあと、悠樹の思った通り
結衣はコケた


砂まみれだが
まだ濡れていなかったため
すぐに取れた

その姿をみて
悠樹は

「バカだろ?忠告したのに」

結衣は
「うるさい。!!もう。」

そんだけ言うと
また走って海の方へ向かった

そのあとを追いかけるように
悠樹も走った。


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