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好きって言って?

第7章 ライバル!?

~。~
2人は本当に幸せだった。
付き合いだしてから
もうすでに1週間たった。
今日は
クラスに転入生が2人くる日だった
この時期に転入生がくるなんて
あまりないことだったため
皆がわくわくしていた。
【女子かな?男子かな?】
そんな会話がよく聞こえてきた。
結衣も、悠樹も正直わくわくしていた。


-ガラっ-
先生が入ってきた。
転入生はまだ廊下にいるようで
悠樹ふざけて窓を開けようとすると

先生が
笑顔で
「悠樹?あとで握手な」
悠樹は
「嫌だ。まじスンマセン。」

握手というのは
名前の通り握手だ。
ま、強さが尋常じゃないんだけど・・・

ま、
そんな感じで
転入生が入ってきた

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