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この気持ちいつか届きますように

第3章 修学旅行

_____桐山_____

青山の浴衣は…とても可愛かった。

もう倒れてしまいそうなぐらい。

花火を見ていても、青山が気になってしょうがなかった。

花火を見ている青山が
思わず「きれい」そうはしたため俺の感情がなぜか押さえきれなくて、手を繋いでしまった。

やっべっ///引かれたらまじでどうしよ…



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