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if~もしも願いが叶うなら~

第2章 もしも頭が良くなったら


「んっ...」

朝から騒がしい朝日に
叩き起こされる。
寝癖がついた頭をガシガシと掻き
とりあえず机へ向かう。

さて、あの掲示板が本当なら
俺の頭は良くなっているハズだ。
ペンを持ち問題集を解き始めた。

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