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if~もしも願いが叶うなら~

第2章 もしも頭が良くなったら


試験は全てクリアーし
お待ちかねの結果が貼り出された。

『えっ...哲司が満点⁈』
『斗真に勝ってる...』

不思議そうな顔の斗真を横目に
俺は群衆に突っ込んでった。

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