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if~もしも願いが叶うなら~

第2章 もしも頭が良くなったら


『助げでっ...
あいづがぁっ俺をぉ...』

仰向けで苦しむ
斗真の足元から
何者かの気配を感じた。




『ギャァァァアアアアッ!!』

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