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if~もしも願いが叶うなら~

第3章 もしもTwitterが無くなったら


『ねぇ希未
Twitterやってみない?』

3日前のことだった。

Twitterが流行している中
Twitterの存在すら知らない
高校生に不審を抱いたのか
友人にTwitterをするように
誘われた。

「なう」をつぶやく
自分のプライベートをさらけ出す
Twitter。
新しい友人が出来て
同じ時間を共有できて

楽しかった。

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