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if~もしも願いが叶うなら~

第3章 もしもTwitterが無くなったら


「がっ...は」
息がまともに出来ない。
胸が痛い。


そして頭の中に
あの記憶が蘇ってきた。


愛しい愛しい人に
裏切りに近い行為をされ


文句も言えず


ボロクソ言われるだけ
全て受け止めて



ごめんねも言われず



泣いて耐えた




あの痛み

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