テキストサイズ

Nishikori☆Story

第2章 ☆麗の妹とのスクールライフ☆



翌日。

(コッケコッコ~!!)

鶏の鳴き声で覚めた麗。
目覚まし時計はAM5:45。
もうちょっと寝てようっと。

(Zzzzzz…)


AM6:00

(ポロン、ポロン、ポロン…。)
なんと、DSから目覚ましがなっているではありませんか。

もう、朝かぁ。
ベットから起き上がったのは…麗の弟の中川タイオン。
タイオンは小学校4年生。

これから身じたくして、学校へ行きます。


AM6:15

(♪にしから寒く感じている~氷やつららたっくさんある Nishikori☆Story)
携帯からにしもの/ツインマックス38という着うたが流れているではありませんか。

ふぁ~良く寝た。
おや、姉の麗が起きたみたい。


おはよう。ママ。

おはよう麗。パパとママは、今日から3日間出張に行かなければならないの。
弟もいるし、生後半年の麗香がいるんだから。
おねがい。

麗香は保育園まだいけないから…麗と一緒に南高へ連れて行ってくれる??
後で南高へ電話してあげるから。

はーい。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ