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大好きな彼と大好きなアイドル

第1章 入学式

ピピピピ・・・。

ピンク色でハートの可愛い時計が鳴りだした。

<バン!!>

「う〜ん…。今、何時?」

私はピピ・・・と鳴る時計を止め、時間を見た。

「6時・・・。もうちょっと寝よ。」

私はまた夢の世界にはいった。

「いつまで寝てるの!?もう7時半よ!」

「えっ!!7時半」

私はお母さんの怒鳴り声で急いで起きた。

「なんで起こしてくれないのよ〜」

私はお母さんに文句を言いながら急いで用意を始めた。

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