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思うままに

第10章 奇跡。

この詩は、


毎日、
色んな人が命をおとしているなか

私は
今も生きている。

いつ死んじゃうか
わからない。

もしかしたら

今日死ぬかもしれないし、


明日死ぬかもしれない。



死はいつも

自分のすぐそばにある。


そんななかで、

私は 今

生きている。


それは、
凄いことじゃない?

と思い、
この詩をつくりました。




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