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これはアリかな?

第3章 電話

携帯を開いて電話番号をみると、知らない番号がかかれていた。

おそるおそる耳へ近づけて、「もしもし」と声をふれわせながら言うと、
「もしもし」と、知らない声のしかも男の人の声が携帯から聞こえてきた。



「明日、学校の屋上に放課後」と言われ、切られた。
なんなの?この人、いきなり待ち合わせ場所と待ち合わせ時間ですか、

先に名前くらいいえっつーの!

でも、なんで私の電話番号知ってるんだ?
...(o・ω・o)?

もう!明後日聞けばいいや!
どうせ明後日待ち合わせ時間に待ち合わせ場所に行けば誰かわかるし、


.....まてよ?『学校の』っていってたよな?
もしかして....同じ学校にいたりして!?


その日の夜は一睡もできなかった。

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