テキストサイズ

あたしを本当に好きなのは誰?

第2章 ある日…



「雪乃……」

声の方に行くとそこには深樹がいた

「深樹ここにいたんだ!!探したよ。なんでこんなとこにいるの?」

「深樹は黙って指をさした」


あれは野球部だ!!

「野球部?」

「うん」

「野球部がどうしたの?もしかして野球部に好きな人がいるの?」

深樹は黙って頷いた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ