テキストサイズ

あたしを本当に好きなのは誰?

第5章 久しぶりに……



私と澄はみんなより遅れて着いた


「お前ら遅い」


「ごめん、うちが準備遅くて…」



「んじゃまずテントはんね!?」


「いいよ!!男女別々ね~!」


私たちはテントをはり、夕食のカレーを作り始めた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ