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『はぁ？いるわけないじゃん』

突然の質問といないという悲しい返答。

「いないのかよ(笑)」

『なにさ！！いなくたっていいでしょうが！』

笑われたことにムカついて、机をける


「っおい！字曲がっただろうが！！」

『は！いいじゃん、書き直せ』

「そうゆう性格だからできなんだよ」

字を消して書き直しながら高橋は言う

『余計なお世話だ！
第一、あんたもいんの？』