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-----放課後------

「遙ー！帰ろう！」

『うん！ちょっと待ってて！！』

私は、急いで教科書類をカバンにつめ込む。

「お前、今日あいつと帰るのか？」

隼が隣から話しかけてきた。

『うん。今日はちょっと話があるみたいだから。じゃね！バイバイ！』

私は、隼にバイバイするとまゆかのところに走って行った。


『お待たせー！帰ろう！！』

「うん！」


このときは、隼のこと考えてなかった・・・