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がり勉?不良?どっち

第14章 次の日の静けさ






「なに言ってんだ?
遙のほうが可愛いに決まってんだろ」



『え?きゃっ!』



隼はそう言って私にキスをした。



「「あらら~?朝からお熱いんですね~」」



なんともいいタイミングに現れたまゆかと遥斗くん。
私は恥ずかしくてしょうがなかったが、隼は


「なんだよ、お前らもよくやってんじゃねぇか」


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