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アヤ×ライトニング

第1章 アヤ、襲われる

ライトさんはバスタオルを私に手渡すと

「私の体を拭け…」

と、呟いた。


はぁ…はぁ…

なぜかライトさんは興奮していた。

私も興奮してきた。

柔らかいバスタオルをゆっくりと、ライトさんの白い背中に滑らせる。

ライトさんは、びくん、と全身を痙攣させた。


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