マネージャー
第6章 ー篤司ー
部活が終わった帰り道
先輩2人と帰ってた
「…にしても三浦、彼氏いたんだー」
「まじっそれっ!しかもバスケ部のやつっ!」
先輩達がサクラのことで話してる
「ってか残念だったなっ♪篤っ!」
「えっ!?なんのことっすか?」
「とぼけんなよ~。2人にも告られて断ったのはどこのどいつだぁ。」
「。。。お、俺です。」
「それは…他に好きなやつが、つまり、三浦が好きだからだろぉ?」
「ち、違いますよっ!ただ単にタイプじゃなかったからっすよっ!」
「ふ~ん(笑
まぁ、どっちにしろ三浦に彼氏がいることには変わりないっ!」
「そーだなっ!ハハハっ」