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マネージャー

第3章 再スタート


次の日。

まだ私はぼっーとしている。

「…クラッ!咲良ッ!」

『わあっ!』

「オハヨー。も~どーしたのよ~。」

『ごめん。笑里オハヨー。』

「なんかめっちゃぼっーとしてたけ
 ど。。。なんかあった??」

『んっ!?ううん。何でもないよ~(^^)』

なんか言い出せなかった。。。

サッカー部が廃部したことをまだ受け入れたくなくて。。。



その日の放課後も気がつけば
[サッカー部部室]の前に立っていた。

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