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友情と恋愛

第3章 めいと朱里の関係


『三浦、大丈夫?』

雅人だ……………

『大丈夫、ヒック///グスン』
何よどうせこれが狙いだったんでしょ?

教室であたしたちは話してて雅人もちょうど教室にいた。正義感の強い雅人なら助けるよね。だけどね泣きたいのはこっちなんだけど、

『中山お前言い過ぎじゃねぇ?内容は知らないけどさぁ、三浦ないてんじゃん』

なんで、なんで雅人…
めいのかたなんてもつの?ちょっとぐらいあたしのかただってもってくれたっていいじゃん…

『雅人は何も知らないくせに………勝手なこといわないでよ!!//』

あたしはその言葉だけ教室に残して走ったどこに行こうかなぁ

あたしは少し外の空気をすいたかったから階段を何段も登って屋上に行った。

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