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友情と恋愛

第3章 めいと朱里の関係


『おい中山、お前授業ぐらいでろよ』

雅人…………
『雅人には関係ない』


雅人は黙ってしまった

『めいのとこ行きなよ』
あたしは言いたくない言葉を言った。
本当は今一番近くにいてほしい人だけどね
嫌なのめいのかたをもった雅人と居たくない

『大嫌いっ大嫌い雅人なんて大嫌いでてって』


『なんかごめん』
といって雅人は屋上から出ていってしまった

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