
友情と恋愛
第2章 恋の予感
『おはよー朱里』
めいが元気よくあたしのランドセルをたたいた
『おはよ、めい』
めいと一緒に教室に入った
教室にはもう凛と真理が来ていた
4人は軽いあいさつをして昨日のテレビのこととかの話をし始めた
そうだあたし3人に話さないと
『ウチね…』
あたしは照れながら3人に話始めた
『恋したみたい』
皆口をポカーンとした
真理が
『誰に?』
あたしは顔を赤く染めて言った
『山井雅人///』
『えーーー』
皆がまた口をポカーンと開けて驚いた
でも皆
『頑張ってね』
って言ってくれた
