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友情と恋愛

第2章 恋の予感



授業してなんとなく時間が過ぎていった


~放課後~

いつもの4人で遊ぶ約束をしたので公園で遊んでいた

ボール遊びをしていると風でボールが木にひっかかってしまった

するとちょうど雅人が通りかかった

『お前ら何してんの?』
『あっ…雅人お願いあのボール取って!!』

雅人はしょうがねぇーなって顔しながら木に登ってすぐにボールを取ってくれた

『ありがと!雅人』

そして歩きながら手をふってくれた

『かっこい~い』

そんなこと言ったのは朱里ではなく………

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