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友情と恋愛

第2章 恋の予感



『朱里!おはよう』
真理と凛があたしの机の前で元気よくいった

『おはよう』

『朱里元気ないね、どうしたの?』

あたしは、そんなことないよって言う代わりに首を横にふった

『そっか!なんかあったら言ってよね♪』

言葉は嬉しいだけど…

こんなこといえないよね
真理にも凜にも…めいにも

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