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不器用な恋

第2章 ほんとの恋

小学校4年になるとクラスは恋愛話ばかり…

そんな話を聞いてると 意識してなかった

紅の「…心が好き…」って言葉を思い出す…

だんだん紅を意識するようになった

…私 紅が好きなのかな??

なんて 親友の実花と美姫に相談したら

相談した私がバカだった…

実花が勝手にラブレターを書きはじめた

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