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キミと一緒に…

第2章 身体測定!!




「そっかぁ…。あっ!亜美に嬉しいお知らせ!」


「なぁーに?」


「なんかね、普通並ぶときって背の順じゃない?だけどね、うちの学校は学級委員が一番前に座るんだって!!」


「…だから?」


「だーかーらー!もし亜美が一番前でも私が学級委員になれば近くなるってこと!!」


「そっか!杏里あったまい~!杏里だいすきっ!!」


「ふっふっふー。ま、なれるかは分かんないけどねw」


「私のためだと思って…お願い!」 


「もーかわいいな!しょうがない。亜美のために一肌脱ぎましょう。」


「杏里さまぁ~(T^T)」


「だから今日はちゃんと身体測定うけるのよ。背伸びとかしちゃダメだよ!!あとさほど伸びてなくても気にしないんだよ!!」


「わかった!!」

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