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キミと一緒に…

第3章 クラブ!!




そっからまぁいろいろありまして…全体通して一時間ちょい。なーんか長かったような短かったような。あっというまでした。


「ねぇねぇ、決まった?体験入部行くとこ。5日間でしょ?バラバラにすんの?」


「私はぁバレー部は確定!!あとね体操部とテニス部が気になってるの!!私は全部バラバラにしよっかな。」


「私はバスケ部とバレー部。それは2回ずつくらい行ってあと1つはなんかきめとく。」


「あたしはねぇ、料理部でしょぉ、吹奏楽部にぃ、ま、文系だね。」


「杏里だけ文系だね。菜々花ぁ、バレー部の時一緒いこぉヘ(≧▽≦ヘ)♪」


「やだ。」


「Σ(TロTlll)」


「www嘘だよ。一緒に行こ♪」


「うぅっ…菜々花大好きっ!!」


ぎゅっっ


「はいはい。この甘えん坊さんがっw」


「えへへ♪」


「なんか私だけハミゴなんですけど…。」


「あっ!杏里ごめんね!」


「じゃあ杏里もおいで!!私が抱き締めてあげる♪」


「そーゆーことじゃないの!!この鈍感シスターズ!!」


「「?????」」


「はぁ…もういいわ。」

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