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鬼殺村

第7章 出口




先ほどの部屋につくと、そこには無残な姿とかした拓巳と凪の姿があった。

龍次;「な…なんで、俺が出て行った間に何が…」


……カランカラン…
その時近くにあった鉄パイプが転がってきた。


龍次;「なんだよ、パイプか…」

安心をした龍次の背中にドスっと鈍い音がした。

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