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鬼殺村

第2章 鬼殺村

未来;「ふぅ~(>_<)疲れた。」


確かに疲れるのも無理はない、
ここに来るまでには、長い旅だったから。

~男風呂~

龍次;「明日、海にでも行ってみるか?」


拓巳;「良いねぇ♪やっぱり夏は海じゃないと」


そんな話をしていると、ピチャ…ピチャ…、と音がするのにきずいた。
まぁ、温泉だからするのは当たり前なんだけども…


拓巳;「なぁ、結構ここって怖くない?」


龍次;「確かに、実際来てみると少し怖いな。」


二人がそんな話をしていると、


キャー!!

二人「!?」

龍次;「今の声は未来じゃないか」


拓巳;「あぁ、そうだとにかく行ってみよう」


二人は温泉からあがり、すぐ女風呂ののれんをくぐった。


龍次;「未来!?
どうした!!」


風呂場を見ると、横たわった未来がいた。
とりあえず、龍次達は未来を部屋まで運ぶことにした。

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