無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ﾕﾘ「ﾊﾅｺ、早く学校にいこ！

ﾊﾅｺ「ちょっと待ってよ！！

私達は普通の子みたいに普通の生活をしていただけ。それの何が悪かったんだろう。

ﾕﾘ「先行ってるよ！
ﾊﾅｺ「え！ちょっと待ってよ！今いくから！

キィーーー

私はこの音を聞いて振り返ったら

ﾊﾅｺが…


ひかれていた。
大型トラックに…。

ﾕﾘ「うそだよね。ﾊﾅｺはひかれてないよね？大丈夫だよね！


中からトラックの運転手が降りてきた

私は救急車を呼んだ。

しばらくして

ピーポーピーポー
と音がした

ﾊﾅｺは病院に行った。私は救急車に乗った。