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それでも恋するドM娘

第1章 授業中のオナニー

クリトリスの皮を剥き、弄り回していた千紗は遂に逝きかける。


その瞬間、指の動きを止めた。



『逝かせて……っっ!!』



千紗は躯をぶるっと震わせて目に涙を溜めた。


クリ逝きしかけたら止める。



これが黒騎士の指令だった。



「先生っ!」



逝き損ねて顔を赤く上気させたままの顔で千紗は挙手をする。

「何ですか、佐倉さん」

「東ローマ帝国と西ローマ帝国の明確な境目というのはあったのでしょうか?」



千紗は授業の内容について質問をする。


もちろんこれも黒騎士の命令内容だ。


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