それでも恋するドM娘
第7章 ショートヘア
寺居が射精した後も千紗は両手両足で寺居にしがみつき離れない。
「はぁはぁはぁ……」
お互いの荒い息を聞きながら、汗でしっとりと濡れた体を重ねあい続けた。
そして互いの労をねぎらうような優しくて深いキスを重ねる。
そのまどろんだ時間が過ぎたあと、二人は一緒にシャワーを浴び、じゃれあいながら互いの体を泡まみれにして洗いあった。
餌をついばむ小鳥のようにキスをしては照れた笑いを浮かべながら。
帰り際、寺居は今更ながらに顔を赤く染めて千紗に最後のキスをして、千紗に言った。
「これ、この部屋の鍵だから……いつでも好きなとき来いよ。あ、あんまあちこち荒らすんじゃねーぞ……」
鍵を受け取って千紗は、今日一番の笑顔を見せていた。
「はぁはぁはぁ……」
お互いの荒い息を聞きながら、汗でしっとりと濡れた体を重ねあい続けた。
そして互いの労をねぎらうような優しくて深いキスを重ねる。
そのまどろんだ時間が過ぎたあと、二人は一緒にシャワーを浴び、じゃれあいながら互いの体を泡まみれにして洗いあった。
餌をついばむ小鳥のようにキスをしては照れた笑いを浮かべながら。
帰り際、寺居は今更ながらに顔を赤く染めて千紗に最後のキスをして、千紗に言った。
「これ、この部屋の鍵だから……いつでも好きなとき来いよ。あ、あんまあちこち荒らすんじゃねーぞ……」
鍵を受け取って千紗は、今日一番の笑顔を見せていた。