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「だ、だめだよ、千紗っ！　そんなに速くっ……」

朝霧の腰の速度に呼応するように千紗の手の動きも早くなる。

ずりゅっずりゅっと回転を加えた千紗の手捌きに、裏筋や敏感な先端も責められて早くも射精感が高まってしまう。

「んああっ!!　奥、当たってるう!!」

ずんッと強烈な一撃が奥に突き刺さり千紗は思わず姫野の包茎ペニスを離してしまう。

「ほら、光太君のおちんちん離しちゃってるよ。早く握ってあげなきゃ」

「ご、ごめんね、光太君……」

「もういいって……余計なこと言うなよ、朝霧ッ!」

朝霧はにやっと笑って千紗を座らせて向き合う対面座位の格好になった。

「っはあ……この体勢、すごい奥まで入っちゃうっ……子宮が潰されちゃいそうっ!!」