テキストサイズ

それでも恋するドM娘

第15章 それでも恋する?

「んっ……まだ出てる……朝霧君の精子……」



とくとくと注ぎ込まれるように精子は千紗の中に出ていた。



「千紗……無茶して……」



「だって……好きなんだもん、朝霧君のこと……」



「馬鹿……」



朝霧は優しく千紗の唇を吸った。



「もっとしてくれるよね、朝霧君……」


「もちろん。まだまだこれからだよ。覚悟してね?」



怪しく嗜虐的に笑いを浮かべる朝霧に千紗は思わずぞくりと興奮した。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ