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それでも恋するドM娘

第3章 ペットの可愛がり方

「熱くてどろどろだよ、佐倉さんの中……指がやけどしそうだ」

「そんなわけ、ない……んんッ! でしょ……アッ! あぁあ……そこ、いい……」

焦らされ続けた膣内を弄られ、千紗はショートボブの髪を乱して身悶える。

「どこがいいのか言ってごらん……」

「だからぁ、そこ……が、いいの」

「ちゃんと言ってごらん。責めてあげるから……」

「膣の……中の……入り口のちょっと先のとこ」

くちゅくちゅくちゅ

「そ、そこぉ…… くぁぁッ! そこがいいっ……」

「やらしいなぁ、佐倉さん」


涙目の千紗に彼は薄笑いを浴びせる。

「や、笑わないで……」

辱しめに彼女はぞくぞくっと背徳感を覚えてしまった。


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