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それでも恋するドM娘

第4章 処女を捧げるM娘

寺居の舌は千紗のあそこから溢れてくる粘液を拭い取るように舐め続ける。


「あぁっ! ヤバイかも……です……寺居君の舌っ……気持ちいいっ」


千紗は快感で立っているのも辛くなり、太ももをぷるぷると震わせる。


「どんどん溢れてきてるよ、千紗のエッチな蜜」


「ふあぁぁぁっ! も、立ってらんない……イカせてっ!! もう、無理ぃィッ!!」


「駄目だよ。まだ我慢」

「そんなの、むり、だから……ひゃぁぁああアっ!」


千紗は鏡に映る自分のイクのを必死で堪える顔を見る。

眉間にシワを寄せて、歯を食い縛り、必死に堪える表情。

『スゴい顔しちゃってるっ……わたし……』

どう見ても自分では可愛いとは思えない表情だった。


「いい顔してるよ、千紗」

スカートから顔を出し、寺居が千紗の顔を見上げてそう告げた。


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