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恋のかたち

第4章 約束・・再新

さっきまで気にもならなかった、ぐしょぐしょに湿った下着が気持ち悪く感じ、玄関からバスルームまで直行した

その間、メイドには出会わなかった。
少し熱めのシャワーから徐々にぬるめにしていった

ぼんやりしてあまり覚えてないけど、体に走った、感覚と快感は鮮明に思い出すことができた

今更恥ずかしさが襲い、顔をペチペチと叩いた

名前教えてもくれなかった・・約束を果たせない状態で、私が力尽きたせいなのかも・・

でも、あんな刺激初めてで・・イクってどういうものなの?

何だか分からないけど、あれ以上の快感を感じたら、きっともっと耐えきれなくておかしくなってしまう・・

優愛はそう考え、先程襲った背中に走る、震えるような刺激に背中を仰け反らせた

はぁあ・・と深くため息をはき、バスルームを後にして自室にもどった

まだ指が中で暴れているような感覚が拭えなくて、そっと新しく履いた下着の上から秘所を触った

ふゆっと柔らかい感触を下着越しに感じ、まだ濡れているような気がして、そっと下着の中へ手を差し入れ、恐々と右手の人差し指を割れ目にあてがった

今まで直に、こんな風にじっくり触ることがなかった自身の陰部の感触に、興味心が沸いていく

潤って、少しひんやりとした自分の肉襞を少し気持ちいいとさえ感じた

くちっと粘膜質な音が指を上下に擦ると聞こえた

指なんて入れたことのない膣口を円を描くようになでた後、ゆっくりと中へと差し入れていく

少しざらついた、滑りを帯びたそこは
優愛の指を確認してくるように張り付いてくる

指を中へ進めていく度音がくちゅっくちゅっとなった

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