恋なんかしなきゃよかった
第6章 幸せって?
今日は日曜日で
久しぶりの休みだった。
怜汰に誘われて
夕方
怜汰の家に行った。
「唯、上がって。」
「うん。」
「綺麗!お兄ちゃん誰?」
「香月唯です。」
「唯姉ちゃん
って呼んでいい?」
「うん。いいよ。」
怜汰に話しかけた。
「凛ちゃんカワイイね。」
「生意気なだけだよ。」
((笑))
私は凛ちゃんと一緒に
夜ご飯を作った。
「唯姉ちゃん、
今日の夜ご飯なに?」
「ハンバーグだよ。」
「はーい。できたよ。」
「唯、悪いな。
作ってもらって。」
「いいよ。
いつでも言って
私の料理でいいなら。」
「早く食べよ。
お兄ちゃんも早く」
「はいはい。」
「「いただきまーす。」」
「どうぞ。」
「おいしい。
お兄ちゃんの料理より
絶対に。」
「凛!」(((笑)))
「皿洗いは俺やるから
座ってて。」
「ありがとう。」
「唯姉ちゃんって
お兄ちゃんのこと
好き?」
「えっ?」
「お兄ちゃんは
絶対に唯姉ちゃんのこと好きだと思うよ。」
「えっ、
そんなわけないって。」
「唯姉ちゃんも
好きでしょっ。」
「まだわかんないよ。」
「そっかぁ。」
「唯送って行くよ。」
「うん。」
久しぶりの休みだった。
怜汰に誘われて
夕方
怜汰の家に行った。
「唯、上がって。」
「うん。」
「綺麗!お兄ちゃん誰?」
「香月唯です。」
「唯姉ちゃん
って呼んでいい?」
「うん。いいよ。」
怜汰に話しかけた。
「凛ちゃんカワイイね。」
「生意気なだけだよ。」
((笑))
私は凛ちゃんと一緒に
夜ご飯を作った。
「唯姉ちゃん、
今日の夜ご飯なに?」
「ハンバーグだよ。」
「はーい。できたよ。」
「唯、悪いな。
作ってもらって。」
「いいよ。
いつでも言って
私の料理でいいなら。」
「早く食べよ。
お兄ちゃんも早く」
「はいはい。」
「「いただきまーす。」」
「どうぞ。」
「おいしい。
お兄ちゃんの料理より
絶対に。」
「凛!」(((笑)))
「皿洗いは俺やるから
座ってて。」
「ありがとう。」
「唯姉ちゃんって
お兄ちゃんのこと
好き?」
「えっ?」
「お兄ちゃんは
絶対に唯姉ちゃんのこと好きだと思うよ。」
「えっ、
そんなわけないって。」
「唯姉ちゃんも
好きでしょっ。」
「まだわかんないよ。」
「そっかぁ。」
「唯送って行くよ。」
「うん。」