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恋について

第2章 さむいー



半年も前になるかな
当時付き合ってた彼とお祭りにいってました。
でも、彼は門限が厳しくておいてかれたんです。
おかしいですよね。
そのあと、別れたけど。

そのとき、おいてかれたホームである男の子と出会いました。
泣いてたんだよね、柱の裏で。
なんか、今のあたしににてて
ほっとけなくて…
泣き止むまで一緒にいてあげたんだ。
だってさ、
一人で泣いてたら、目立つぢゃん??
だから、いてたげたの。

その時は名前聞けなくて…

ま、また会う気はしてたんだけどね。


それが、最近になってまた会えたんです。

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