無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

～郁～

美成子がおそわれた？

泉:「美成子？震えてるよ？」

泉木が触ろうとしたとき

美:「ﾋﾞｸｯ！」

泉:「っつ」

璃:「おい！まじ大丈夫か？」

美:「だっ…だいじよ…うぶ」

郁:「んなわけねぇだろ」

パシっ

ガラガラ

泉:「ちょっ、郁どこ行くの？」

璃:「美成子連れてどこ行くんだよ！」

－－－－－－－－
いてもたってもいれなかった

美:「ちょっ、どこ行くの？」

郁:「…」

美:「ちょっと」

ｷﾞｭｯ

美:「ﾋﾞｸｯ！」

震えてる

郁:「傍に居てやれなくてごめん」

美:「大丈夫

郁:「大丈夫じゃない」

美:「ｸﾞｽｯ…ふぇぇん」

郁:「誰もいねぇから泣け？」

美:「怖かったよ(泣)郁！！」

郁:「…」

美:「ﾋｯｸ…ありがと」

郁:「まだだ、震え止まってねぇ」

美:「大丈夫だから」

郁:「だめだ！」

美:「うん…」